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リアルタイムツール「Notch」でプリレン映像制作日記02

今回はNotch(3DCG)+AE(コンポジット)について書いてみます。 全行程Notch縛りは前回記事参照↓  リアルタイムツール「Notch」でプリレン映像制作日記01


<目次>



Notch (3DCG)+AE (コンポジット)

前回と同じく渋谷ハルさん主催のApexイベント

「Vtuber最協決定戦」告知映像について解説してみます。


3DアブストラクトのみNotchで作り、AEでマスクやコンポジット、細かい音ハメを作りこんでいます。




1.イントロ テキスト&ロゴ


Notch Textノードを使用。日本語OK。

ライトとスモーク感がいい感じに出るのが好き。

ここまでカメラワーク含めNotch。




2.タイトルアニメーション


アブストラクト素材のみNotchでレンダリング。

以下AEによる作業。

文字には2Dタイトルロゴデータを使用。(ロゴ制作:柊椋さん )

Notch3D素材をシェイプレイヤーで切り出し、タイトルと3Dをあえて分ける構図を作る。

ロゴと馴染ませ且つ、2Dデザインの一部として扱うような表現方法です。

赤と白の対比、統一感のある配色でコンポジット。



3.大会概要説明シーン


同じくアブストラクト素材のみNotch。


以下AEによる作業。

AEのテキストで気持ちよいタイポグラフィを作る。

日付等重要な情報にはインパクトのある動きを意識。



※Notchの3Dのみ↓(リアルタイムレンダ)AE未調整




使用感・まとめ

・AEのマスク切り、シェイプレイヤーによる2D表現が圧倒的に楽。


・AEテキストアニメーションはやはりすごい。調整が自由自在。


・結局「慣れ」に勝るものはない。


・書き出しが高速なNotchは3D素材としてのポテンシャルが非常に高い。

修正、差し替えがスーパー高速。


プリレン案件の場合、Notch(3DCG)+AE(コンポジット)がベストかも。 ※あくまでもプリレンの場合


・今後AEの階層式プリコンポーズが実装されるとNotchはもう1段階進化する。 (公式に要望出しているので気長に待ちましょう。。。)


・当初Notchがなぜここまで高速なのかと疑問だったが、最近はなぜAEが重いのか疑問が絶えなくなってきた。


・GPUをもっと使ってくれAE。


・AEがリアルタイムになれば世界は救われる

#映像制作 #モーショングラフィックス #ビジュアルプログラミング #Notch -------------------------------------------------- Shuhei Maeta aka VISLIM

フリーランス テクニカルアーティスト / XRディレクター/ モーショングラフィックスデザイナー Mail : shu1053akn@gmail.com Twitter : https://twitter.com/shu1053 Qiita : https://qiita.com/Shuhei_Maeta

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